デジタルコンテンツ事業部の辻川です。今回は3DCGの可能性について取り上げたいと思います。
画像: いわゆるVTuber

3DCGとエンターテイメントを結びつけると可能性は無限大な気がしますが、現在の技術的な意味も含めるとまだまだ思ったよりも出来ないことが多いような、そうでもないような。どっちやねんって感じです。

可能性を広げるのが前回ご紹介したアスカネット様の空中ディスプレイでした。あの技術がもっと身近で使えて感じることの出来るアイテムとなればスターウォーズのようなSF的な近未来の世界にグッと近づけているのかなと思います。

それらの近未来世界に近づくために斬新で革新的なエンタメが出来ないかと考えています。簡単には思い浮かびませんが。

画像: 全然写真がなかったのでモーションキャプチャー用のスーツをあげます。めっちゃ伸びますこのスーツ。

全然写真がなかったのでモーションキャプチャー用のスーツをあげます。めっちゃ伸びますこのスーツ。

そんな中でなんだかすごいなぁと思ったのがVTuberです。見た目がかわいらしい3DCGキャラクター達がYoutuberのように活動している様は思ったよりも自然で、そういったものにあまり興味がなかった私でも不思議と抵抗がなくすんなりと観れました。

そんなVTuber達が大活躍し、現在では約9000体もいるらしいです。有名なキズナアイさんや輝夜月さん達のおかげで一般の方にまで認知されるコンテンツとなりました。

改めて考えると3DCGのキャラクターとリアルタイムやり取りが出来るのはすごいけど、やってることは生身とほぼ変わらないからすんなり受け入れられたのかなとも思いました。

ただ、結局は中の人の魅力(トーク力とか)で惹きつけているのでその人が破綻したら終了なのはもったいない気もします。それだとただのタレントとなんら変わりがありません。人気タレントになってる時点ですごいのは置いといて…

VTuberは確かにすごいですが、同時になんだかなぁと思う要因になってる自分がいます。

これらを打破できれば新たな可能性に辿り着けると思います。誰か良いアイデアないですかね?

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