デジタルコンテンツ事業部の辻川です。新型コロナウィルスの影響で様々な企業がテレワークを行っていますね。ウッドオフィスもテレワークを実施しています。リモートとか在宅勤務とか言葉が色々あってややこしいですが意味は一緒だったりちゃんと違ったりするみたいです。簡単に解説します。簡単にですよ。
総称としてテレワーク
ネットとかを駆使して勤務場所や時間にとらわれないで働くことの総称が「テレワーク」だそうです。
「雇用型」と「自営型」の2種類の形態があり、さらに細分化されます。
雇用型テレワーク
「モバイルワーク」、「在宅勤務」、「サードプレイスオフィス勤務」の3つに分かれます。横文字も多いしややこしいですね。
モバイルワークがカフェとかを使って効率よく働くやつ。
在宅勤務が文字通り自宅で働くことですね。勤務場所が会社から自宅になっただけです。
サードプレイスオフィス勤務がサテライトオフィスとかちゃんとそれ用の施設を利用して働くやつですね。モバイルワークと混同しそうですが若干違います。
自営型テレワーク
企業に雇われてない個人事業主とかフリーランスの方々が場所や時間にとらわれず働く方法です。わざわざオフィス街にオフィス構えなくても自宅でOKであればそれでいいですよね。
↑の情報もネットで調べただけなので詳しく知りたい方は自分でちゃんと調べてね！
ちなみにリモートワークはテレワークとほぼ同義っぽいです。
ウッドもちゃんとやってますよコロナ対策
ウッドは番組制作会社なのでオフライン作業は在宅勤務で対応したり、収録の際は出演者同士を中継でつなげたりなど工夫をしています。アルコール消毒や手洗いうがいも徹底してます。もちろんロケ先でも同じです。
実際にやってみて思うこと
テレワークの良いところ・悪いところもたくさんあるみたいですが、実際にやってみて思うことは気持ちの切り替えが大事かなと思います。仕事するぞ！と気合いれないとダルくなってきそうです。
いつまでこのような状況が続くか分かりませんが、悲観的にならずにいつもと違うことをすることで見つかる新たな発見を楽しんだほうが良い気がします。楽観的になれという訳ではないですが。
悪質なデマなども多いので気を付けたいですね。姿勢は変えずに視野を広くもっていきたいです。
