木曜日の山口です。
半年前に、愛犬の杏ちゃんが病気で天国へ旅立ちました。
伊東美咲サンに顔がそっくりで、とても美人で穏やかなトイプードルでした。

自慢の愛犬で歯が異様にデカかった以外は完璧な女の子。
口を閉じても、歯が閉まりきらず、
歯石が溜まりやすく、口がとても臭かった。
それ以外は、完璧。
でも、だからこそふと東京の下水の臭いが漂うと、
杏ちゃんのクチクサを思い出しては癒されていました。

母は、杏ちゃん以外の犬なんて考えられないなんて言ってましたね・・・。

それから半年経った・・・10月の出来事。
家族ラインに母親からなんの前触れもなく、
茶色のトイプードルと白いトイプードルの写真が送られてきました。
「茶色い方が可愛い」と送ると、
母から「性格を選ばせて欲しい」との返信が。

どうやら、新しい犬を飼うらしい。
切り替えが早い。

杏ちゃんの反省点を生かし、
「歯磨きは頑張ってやってね。」と送ると

は?

歯?

歯ガ無イとは???

すると、そこへ妹からラインが・・・。

妹「救える命であれば、どちらの子でもいい。」

え。何?
なんかウチ家族、変な宗教にでも入った?

で、よくよく聞いてみると保護犬を飼うことになったらしい。
妹が大学時代に保護犬のボランティアによく行っていたそうで、
(全然知らなかった)次回犬を飼うなら、保護犬にしようとなったそう。

結局、その2匹は別の貰い手が見つかり諦めたのですが、
数日前、とある事情で飼えなくなってしまった、
別のワンちゃんを引き取ることになりました。

SARIちゃん。5歳。
もう名前がついてる犬。

母「長女阿子(私)、二女ミク、三女杏、四女SARI。ちょうどいいじゃない。」

なんて言ってました。
何をもってちょうどいいのかよくわからないけど、

いいならいっか。

飼い主さんは断腸の思いで、
SARIちゃんを手放すという決断をしたため、
引き取る際は、涙を浮かべてました。
そして妹は、その飼い主さんを思い出しては泣いていました・・・。
ウチの妹は、なんてピュアな娘なんだ。

SARIちゃんは毛が黒くて汚れも目立たないし、かわゆすです〜。以上。

平手友梨奈ちゃんの映画が2本決まっているので、
興味がある人が居たら一緒に見に行きましょうね。
ちなみに欅坂46のドキュメンタリーがまだ一部映画館でやっています。
一言で言うならば、芸術音楽鬱映画。それも行きたい人がいたら是非行きましょう。

This article is a sponsored article by
''.