デジタルコンテンツ事業部の辻川です。見事に鯛を釣り上げたその後です。

お時間です

お魚5匹が限界でした。11時頃で戻りますよーのアナウンス。お日様の暖かさと風の冷たさを心地よく感じながら港まで。お家に帰ってからお魚を美味しくいただくために締めます。

ちゃんと魚の締め方みたいなのってあるんですね。当たり前か。

エラから刺してそのままエラを切るのがいいみたいです。水につけとけば港に戻るまでで血抜きも完了。

港到着

お魚をクーラーボックスに詰めて、竿も返して上陸。

そのまま解散!って感じでしたね。

簡単に着替えて飯へ。みんなでラーメン食べました。写真はありません。

釣れた安心感からかすっかり忘れてました。

冷えた体を温める

ラーメン食べた後各々帰路へ。私は奥村さんと高橋君とで銭湯へ。

登山の時もそうでしたが、何か一仕事終えてクタクタになった後の温泉って最高ですよね。

その後帰宅。自分の服についた磯臭さ&魚臭さに驚きました。

調理!

いざ進めやキッチンです。

魚を捌いたことってないんですよね。でもイマドキは便利ですよね。YouTubeを観ながら捌きました。

動画の中ではおっさんが超スピードで綺麗にお魚を解体していきます。

職人のすごさって自分でもやって体感してみないと本当のすごさって分かんないですね。

実際にやって思いました。鱗とるの大変すぎ。めっちゃ飛んでくやん。

なんとか3枚おろしに。小ぶりなので全然身がとれませんでしたが。

小ぶりの鯛4匹は鯛めしにして、若干大きい方は刺身にしました。

ウマヅラハギも刺身に。カワハギ系ってべりべりっと皮が剥げるからカワハギなんですね。分かりやすいけどかわいそうな名前です。

後はテキトーに余った部分の骨とか頭とかをぶち込んで汁にしました。

画像: 鯛めしと刺身と魚スープ。

鯛めしと刺身と魚スープ。

そういえばと思って撮った写真です。もっと調理のとこ写真に撮っとけばよかったですね。

味はもちろん抜群においしかったです。

文字通り味を占めたのでまた釣りに行きたいですね。

また行ったらお伝えします。

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